割合で覚える和の基本
村田 吉弘 (著)
価格 ¥1,575 (税込)
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料理本を購入するわたしの基準を全て満たしていると言ってよい一冊。
大判かつ開いて固定しやすい冊子、画像が美しく分かりやすい説明、
素材や調味料も入手しやすいものを使用、そして全てが毎日飽きずに食べられる料理で構成されている。
わたしは、食材や調味料類を真面目に計量して、レシピを忠実に再現することを面倒だとは思わない性格なので、
料理本を参考にしてこしらえる際にはかなり高い確率でそのままの味をだしているはずだが、
これは味のバランスが完璧にわたしの口に合っている文句なしのレシピ本だ。
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和食の問題集
村田 吉弘 (著)
価格 ¥1,575 (税込)
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割合で覚える和の基本
の第二弾と知って購入。前作よりももうひと手間かけて、上品な奥行きある味を紹介している。
割合で覚える和の基本 が、
日々のおばんざいを単純明快に紹介しているのに対して、
その名の通りこちらは問題集形式で、料理手順のところどころに三択の問いが盛り込まれている。
ただ本を眺めながら忠実に動くのではなく、考えながら調理を進めて身に着けていこうという料理本。
知っておきたい和食のマナーテストや、実力テストもあり。
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土井家の「一生もん」2品献立
土井 善晴 (著)
価格 ¥1,575 (税込)
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中身をパラパラと開き、材料や献立を確認した上でではなく、
ただただ 著者 の朗らかな人柄が好きだという理由だけで購入した料理本だったが、
開いてみると画像の美しさにも惚れた。
料理本なのだから、紹介している料理を美味しそうに撮影するのは第一条件だ。
この本の画像は、色鮮やかで美しいだけでなく、全ての料理が、いままさに生きていると感じた。
おそらく、調理中の著者を取り巻く環境もよいのだろう。
また、多くの料理本にて言われている、料理は難しく構えなくていいんだよのような肩の力の抜き方を、優しく教えてくれているのも魅力的。
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「ル・クルーゼ」で、おいしい和食
平野 由希子 (著)
価格 ¥1,300 (税込)
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和食、洋食、菓子類、その他幅広く使える魅力的なお鍋、ル・クルーゼ。
既にわたしが持っている料理本の作業工程にも、ル・クルーゼを使用している画像がある。
しかし、それら全ての調理がル・クルーゼでなくてはならないレシピではない。
それもそうだ、それらは、ル・クルーゼを持っていない方々にも使えるレシピ本なのだから。
見た目の華やかさだけでない、ル・クルーゼの特性を最大限に引きだした、
ル・クルーゼだからこそという日々のおばんざいレシピがひとつあると嬉しい。
まるごと一冊、ル・クルーゼ。わたしの和食が大きく変わることを期待して購入。
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タジンポットでつくる、毎日のレシピ60 (タツミムック)
口尾 麻美 (著)
価格 ¥1,200 (税込)
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物珍しさとかわいい形。小さいものだと安価。そんな理由でついつい朝食用として購入してしまったタジン鍋というもの。
わたしが購入したのは小さいから鍋部分も浅型で、ちょっとの量の蒸し料理しかできない。
それでもほんのちょっとの野菜からでるだしとシンプルな調味料だけで、野菜が甘く美味しく仕上がる優れもの。
朝食の、あと一品欲しいという欲求には十分対応してくれている。
たまたま立ち寄った本屋でタジン鍋のレシピ本を発見。
レシピ本はもう買うまいと思っていたが、開いてみると豚肉や魚の切り身以外にもレシピがあり、
なんとデザートなどにまで対応していることに驚く。
わたしが思うよりももっと使える鍋なのかな。
買っちゃった!
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おいしい精進料理
石沢 清美 (料理製作) ティーイーエヌ (編集)
価格 ¥1,260 (税込)
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ただ健康重視で、お野菜や豆類だけをポツリポツリと摂取する味気ない質素な食生活を送るためではなく、
旬の食材そのものの味と香りを存分にひきだした、健康的でかつ美味しい料理を口にする喜びを味わいたくて購入した本。
旬のお野菜には、調味料で消してしまいたくない自然の甘味がある。
喫煙、深酒、外食、ジャンク慣れしてしまっていると、この本で調理されているものの味に満足できないかもしれないが、
続けていけば必ず、旬の味ってこんなにも濃厚だったのだ、そんなに調味料を加える必要がなかったのだと気づかされる一冊だと思う。
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マクロビオティックがおいしい
オレンジページ
価格 ¥1,575 (税込)
ベジタリアンのいきいきクッキング
鶴田 静 (著)
価格 ¥1,680 (税込)
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立ち寄った書店にて、扱われている食材が好みに合っているようで手に取った。
パラパラと開いて目に入った料理が美味しそうに写り、即購入。
読み進めてみると、マクロビオティックがおいしい は、
手元に無く、材料を取り寄せしないと再現できないレシピがある。
健康でありつづけたいとは願うけれど、陰だ陽だと区別して食べたいものを制約するのではなく、
新鮮で旬の健康的な食材を使い、この本を参考にすることで料理の幅が広がればいいなと思う。
ベジタリアンのいきいきクッキング は、
書かれているベジタリアン料理十二か条に、そうあるべきと深くうなづいた。わたし向き。
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はじめてのマクロビオティック
長沢 池早子 (著)
価格 ¥1,260 (税込)
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マクロビオティックがおいしい でも思ったことだが、
わたしは完全なるマクロビオティックを求めてはいない。
しかし、毎日使用する調味料類、毎日食べたいお野菜類をしっかりとした目で選んで、新鮮なうちに美味しく、
手間を惜しまずに感謝していただくという考え方には共感できる。精進料理に通ずる部分もあるね。
常備野菜でこしらえる懐かしい料理のレシピが数多く掲載。
制限のあるマクロビオティックレシピであるだけに、さまざまな工夫がされている。普段の食卓のヒントとして役立てたい。
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しあわせ豆料理
大庭 英子 (著)
価格 ¥1,260 (税込)
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毎日、なにかしらの豆料理を口にする。豆は炊くのも食べるのも大好き。
しかし、豆が主役になる料理というと煮豆、脇役となってもなにかと煮る、サラダまたは豆ご飯。
そんな同じような調理になってしまうことに疑問を抱き、アイディアをいただくことにした。
本を開いてみて納得。思いも付かなかった組み合わせ、言われて気づく取り合わせ、調理方法にわくわくしてきた。
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かんてんレシピクラブ
小菅 陽子 (著)
価格 ¥1,575 (税込)
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細かんてんが混ぜられたサラダが好き、しかし自分でこしらえたことは無い。
かんてんの利用方法といえば、フルーツを固めてゼリー風にしたり、あんみつに入れる寒天の程度。
しかしそれだけではなんだか寂しい気がする。
これはゼラチンでは味わえない、なんともいえない歯切れのよいこりこり感をより楽しみたくて購入した一冊。
しかし開いてみると、調理種類のなんと多いことかと驚かされる。
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私のおべんとう
栗原はるみ (著)
価格 ¥1,000 (税込)
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お弁当は前日の夕食をアレンジしたものと、あと数品、朝用意できる簡単なものを詰めるというのがわたしのモットーであった。
しかし、ある程度の予算を計算しつつ、できたてではない数時間後に開かれるお弁当箱という限られたスペースに、
いかに美味しく、華やかさを詰め込み、また明日のお昼への期待をどれだけ持たせることができるかと、新たな発見を求めてこの本を購入した。
著者は、約十年間という長きに渡ってお子さんたちのお弁当を作り続けてこられた方。
毎日のお弁当としては、料亭のご主人がこさえて紹介するものよりも使い幅の広そうな、そんな気がして。
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起きて15分でちゃーんと作れるおべんとう、の本。
主婦と生活社 (編さん)
価格 ¥998 (税込)
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購入して読み進めていくうちに気が付いた。どうやらこれは幼児向けのお弁当らしい。
昼食としての全体量が少なすぎるとも感じず、
いわゆるキャラクターお弁当、食材や味付けを無視しているかのような飾り付け重視のお弁当ではなかったので、途中まで分からなかった。
十五分という短い時間で、紹介されているような彩りよくかいらしいお弁当が完成すれば、朝の時間はより有効活用できるはずだ。
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おべんとうのちいさなおかず 300
コマツザキ アケミ (著)
価格 ¥980 (税込)
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もう弁当本は買わない気でいたが、開いてみるとなかなか使えそうなレシピ集であることに気づいて購入した。
私のおべんとう
や 起きて15分でちゃーんと作れるおべんとう、の本。 とは異なり、
なになにべんとうのようなひとつの完成された弁当を載せているのではなく、
野菜を色別に分けて、ご飯や麺が主役、肉、魚、そして残り物のアレンジなど、一品一品の使えるレシピを数多く紹介している本。
組み合わせ次第で日々の弁当が華やかに変わりそうだ。
ひとつの野菜を取ってみても、わたしにとって驚きの弁当術。
食卓に並ぶこの食事を、どうやって弁当箱に収めればいいものかの悩みが一気に解決した。
最初から小さくこしらえておいて、それをちょこちょこ詰めればいいのだ。
つまり、弁当作りは毎朝の苦痛ではなくておままごと、遊びのひとつなのだと頭を切り替えて楽しめば、一日のスタートはよりハッピーになる。
手元にこれしかない、明日の弁当どうしようの焦りが、これがあるから大丈夫の安心に変わる。
この本があれば、毎日の弁当に困らないかも。
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太巻き祭りずし新作フルレシピ集
龍崎 英子 杉崎 幸子 (著)
価格 ¥1,500 (税別)
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ちょっとかいらしい巻き寿司に挑戦したくて購入。
表紙だけで選んだ本は、本屋で確認してから購入するのと違い自分の欲しいものとずれることがある。
実はこの巻き寿司の本も、似たような花模様ばかりで遊びが少ない。
人前で絵を描くことが苦痛でない、工作も悩まないである程度のものをこしらえることができるような方ならば、
必要の無い本かと思う。
京都のお酢屋のお酢レシピ (アスキームック)
飯尾 さとみ (著), 飯尾 淳子 (著)
価格 ¥1,344 (税別)
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大体の料理本は購入してあるのでもう買う必要もないだろうと思っていたが、ここにきてお酢に的を絞ったレシピ本がでたので購入。
amazon のレビューもかなりよいので即買いに等しい。
パラパラと開いてみると目に留まったのが紅芋酢。そんな酢、ありえない。
しかし全てが入手困難な酢ではなく、基本的に米酢、玄米酢といったよくあるお酢なのでホッとした。
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美味しいフランス家庭料理
中野 寿雄 (著)
価格 ¥1,260 (税込)
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家庭での調理を目的としているので、フランス料理といえども難しく悩むことの無い素朴で温かい料理を紹介している。
力まないで、ゆったりと時間をかけてその時間までも美味しいと感じるような、そんなフランス料理の週末を楽しもうと購入した。できるかな。
わたしにとって料理レシピ本を選ぶ条件のひとつである画像の美しさについても文句無し。
美味しいフランス料理を、手軽に気楽に味わいたい。
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男のイタリアン
オレンジページブックス 男子厨房に入る
価格 ¥680 (税込)
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イタリアンというと、ま、料理始めたてのたいがいが、得意料理はなんですかの問いにまず答えるジャンルだと思う。
とりあえずトマト、バジル、オリーブオイル、ガーリック、鷹の爪に適当な塩加減、
そこから思い思いに手を加えたとしても、手痛い失敗を喰らうことが少ないからだ。
しかし一冊くらいはお手本を持っていてもいいだろう。
大判で、美しい画像の数々に親切丁寧な説明、それでいてこの価格。これは買っておいて損の無い一冊。
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本格カレーを作ろう!
ナヴィインターナショナル (著)
価格 ¥1,365 (税込)
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粉と油脂の塊でできた市販のルウが苦手で、スパイスを組み合わせたオリジナルレシピでこれまでカレーをこしらえてきたが、
基礎となる部分をいまいちど見直したいという気持ちと、味の幅を広げたくてこの本を購入。
カレー発祥の地インドはもとより、スリランカ、パキスタン、タイ、インドネシアなどの本格カレーのレシピを詳しく紹介している。
カレーに合わせたライス、チャパティ、また添え物などの紹介もあり、本格カレーを家庭で十分に楽しむことができる一冊。
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その他料理雑誌など
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季節ごとに特集される料理雑誌やその他を参考にして料理したものの紹介。
とりあえず新聞、雑誌、TV や web で参考にしたものもここに含むことにしよう。
購入した料理本を眺めているだけで満足してしまうのではなくて、旬の素材そのものの味を生かして、
季節に応じた新しい料理の数々にまじめに取り組んで役立てたい。
そこからヒントを得て、オリジナルが増えればいいなと思う。
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パンの基本大図鑑 pain marche
大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ
価格 ¥3,675 (税込)
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天然酵母、サワー種の育て方。それを使ってフランス、ドイツ他、外国の田舎風パンを焼く。
手軽なイーストを使用して定番のテーブルパン、甘いパンを焼く。また、焼き上げたパンを利用したカフェメニュー満載。
その他、パンに関する know-how が全て詰まった大型本。まさに大図鑑。
これ一冊で、ありとあらゆるパンにチャレンジできる。
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ルヴァンの天然酵母パン
甲田 幹夫 (著)
価格 ¥2,520 (税込)
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正直なところ、わたしのような素人パン焼きにはレシピ本として活躍しがたい一冊。
表紙にもなっているカンパーニュのクープに惚れた、わたしにとっては写真集のような存在である。
全てが自家製天然酵母に国産小麦粉を使用したパン。著者甲田さんの素材に対するこだわりが感じられる。
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ル・コルドン・ブルーのフランスパン基礎ノート
ルコルドンブルー東京校 (編集)
価格 ¥1,890 (税込)
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本を開いているだけなのに、生地の息づかいやパチパチと焼けたパンのささやく音が聞こえてきそうな、
身体を優しく包み込むように甘い小麦の香りが漂ってきそうな、
これは、パンを焼く焼かないにかかわらず見ている者をうっとりさせるレシピ本だ。
美しい画像付きで丁寧に説明されているフランスパンの工程。
色っぽさは無いが、わたしがこよなく愛するリーンな配合のパンが勢ぞろい。
使われている素材も比較的入手しやすいものばかりなのが嬉しい。
本屋で手に取り、これは即、買いと判断した。フランスパンを愛する方ならば、是非手元に置いて活躍させたい一冊。
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パンの教科書
西川 功晃 (著)
価格 ¥2,625 (税込)
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Boulangerie Comme Chinois にて実際に使われている粉の説明、製造過程を紹介。
家庭用機材でお店そのままに焼きあげることは不可能。
しかし、工程を学ぶという点においては初心者にも分かりやすいように優しく指導されている本だと思う。
Pain Traditionnel、Pain de Campagne、Pain de seigle、Pain de mie、Focaccia、Danoise、Croissnt の、
七種類の基本生地から、成形を変えたり、具を混ぜ入れてみたりと別の表情を持つパンの紹介など、
本の購入者である焼き手を飽きさせない工夫が感じられる。
具の使い方には、ちょっと驚かされた。
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フランスの地方菓子
ジャン=リュック ムーラン (著)
価格 ¥2,835 (税込)
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こんがりきつね色のさくさくクッキーではなく、どっしりと焦がしキャラメル色に焼かれた伝統菓子を口にしたくて、
なにかいいレシピ集はないかと思っていたところに、この表紙。
最初からこれを求めていたかのように手に取り、ぱらりと開いて胸打たれた。即、買い。
帯には、おばあちゃんのオーブンで、工房の窯で、焼かれ続けてきた人気菓子が勢ぞろいとある。
旧くて新しいレシピ、手作り好きのわたしにしてみれば素晴らしいの一言に限る一冊。是非、機会があれば手に取って開いてもらいたい。
このレシピは、忠実にこしらえるとかなり甘い。しかし砂糖は甘味だけでなく、保湿効果もあるのでむやみやたらに減らせない。
風味食感を損なわない量を見極めて、自分に合った甘味に調整していこう。
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いつでもパイ - Lunch Pies & Sweet Pies
城川 朝 (著)
価格 ¥1,470 (税込)
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フードプロセッサーでパイ生地をというお手軽さに、半信半疑で購入したレシピ本。
これは、パイと呼べるものに仕上がるのか、パイと名づけた別物で妥協しなくてはならない手抜きなのかと。
しかし、この手軽さでできあがる繊細なパイ層に驚かされた。これまでの手間を覆した一冊。
この本には基本のパイ生地を元に、数々のレシピが掲載されている。
生地自体は甘くしていないので、おかずパイとおやつパイの両用であることが嬉しい。
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絶対失敗しないパイとタルト
石橋 かおり (著)
価格 ¥1,050 (税込)
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いつもは適当にビスケット生地をこしらえてタルトにしていたが、ちょっとまじめに取り組んでみようかと購入した一冊。
手作業とフードプロセッサーの両方の作り方が載せてある。
いづれも手間無く簡単に、しかも絶対に失敗しないらしいので、これは買いの一冊かと思う。
石橋 かおりさんの絶対失敗しないシリーズにはこの他に、
* シフォンケーキ
* シフォンケーキ (2)
* スポンジケーキ の三冊がある。
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とっておきのチョコレートのお菓子
小嶋 ルミ (著)
価格 ¥893 (税込)
一流シェフのとっておきロールケーキ
別冊家庭画報 おいしいものだけセレクト編集
価格 ¥1,470 (税込)
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安価で簡単にプロのテクニックを分けてもらえる二冊。
とっておきのチョコレートのお菓子 は、
チョコレート好きにはたまらない、濃厚で魅惑的な香りがここまで届きそうなチョコ画像の数々。
姉妹本に とっておきのシフォンケーキ Sweet Sweets Series がある。
併せて購入したい。
シンプルな見た目とは裏腹に、薄いスポンジをふんわりと美味しく仕上げるには高度なテクニックを要するロールケーキ。
一流シェフのとっておきロールケーキ は、
自己流ではなかなかうまく焼きあがらず、とうとう購入した本。
くるくるロールケーキ と
どちらにしようか悩み悩んでチョイスしたがどうだろうか。
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クールスイーツの本
渡辺 麻紀 (著)
価格 ¥924 (税込)
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冷たいデザートを、簡単に美味しくこしらえたくて購入した一冊。
乳製品などの白にフルーツを色鮮やかに合わせた、目にも涼しげな画像の数々。夏を過ぎてからも、食後の口直しとしての活躍が期待される。
開きやすい冊子で材料も揃えやすく、手間もかからないお手軽デザート満載でいてこの価格なのが嬉しい。
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手づくりジュース
川野 妙子 (著)
価格 ¥1,365 (税込)
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暖かくなってくると、朝食のお供はドリップした珈琲からミキサーでこしらえるバナナジュースに切り替わる。
しかし毎朝バナナジュースというのも芸がなく、その日の体調に合わせたなにかができないだろうかと常日頃感じていた。
この本には、素材別、症状別、朝食向き、子供やお年寄り向きなど、分かりやすく紹介されたジュースがなんと 353 レシピも掲載されている。
なかなか自分でこれだけのレパートリーをものにするのは難しい。
これでバナナジュースのマンネリから抜けだせればいいなと思う。
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オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る
前田 京子 (著)
価格 ¥1,890 (税込)
お風呂の愉しみ
前田 京子 (著)
価格 ¥1,575 (税込)
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オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る は、
初めて手がけるお手製石鹸に必要な器具類、材料類や手順を、大きな画像と共に詳しく紹介している。
その他オイルの性質などの説明もあり、最初に手に入れる一冊としてふさわしい。
お風呂の愉しみ は、
石鹸だけでなく、ローション、クリーム、練り香水、リップクリームなどなど、その他のレシピがエッセイと共に紹介されている。
紅茶片手に読みながら、ますます手作りの夢が広がる一冊。
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石けんのレシピ絵本
前田 京子 (著)
価格 ¥1,733 (税込)
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基本の石鹸作りから季節に応じた石鹸のレシピを、数々の美しい画像と共に優しく語りかけてくれるかのように説明している。
画像を眺め、目を閉じて想像するだけでも気持ちが落ち着くが、
ガラスや陶器を思わせるような美しい石鹸の質感を是非この肌で味わいたく、動かずにはいられなくなる一冊。
初心者がまず一冊として選ぶには上に紹介している二冊がよいと思う。
石けんのレシピ絵本 は、
石鹸作りに慣れ、よりアレンジを楽しみたくなってからの購入でも決して遅くは無い。
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肌に髪に「優しい石けん」
小幡 有樹子 (著)
価格 ¥1,260 (税込)
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植物性原料によって構成されることにこだわりを持たず、家庭でも入手しやすいオイルを使用したレシピの数々に驚かされた一冊。
肌が特別に敏感なタイプでないならばこちらの一冊を参考にこしらえるのが、より簡単で安価に済みそうだ。
使用される方が植物性にこだわるようであれば、まずは前田さんの三冊をお勧めする。