パリ風ブラウニー・コアントロー風味
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クーベルチュールチョコレート
カカオマス
胡桃
コアントローなど
* とっておきのチョコレートのお菓子 p20 参考
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基本的な材料の量は変えていないが、
クーベルチュールチョコレートの総重量を、指定されているものよりも高カカオなクーベルチュールチョコレート、カカオマス、
そしてリンツのハイミルクチョコレートのブレンドにしてある。
胡桃は指定どおり、しかし手元にオレンジピールがないためにラム酒に漬けておいたサルタナで代用した。
このサルタナの水分が多いからか、しっとりを通り越しているようで美しいカットにはならなかったが、
味については問題なく仕上がった。
15th December 2006
ドール・オ・ショコラ
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クーベルチュールチョコレート
金箔など
* とっておきのチョコレートのお菓子 p22 参考
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日曜日にチョコレートケーキを焼いた。
パレットナイフを持っていないこともあるだろうが、チョココーティングの難しいこと難しいこと。
残念ながら温度管理に慣れていないわたしの腕ではこれが精一杯である。
買い手ならばどれにしようかとショーケースを眺めては幸せな気分に浸れるケーキ類だが、
作り手にまわると香りだけで既におなか一杯。これを切り分けて食べようなんて、作ったその日一日思うことは無かった。
翌日が美味しくなるチョコレートケーキだから、それでちょうどいいのかもしれない。
本誌ではアプリコットジャムを使用していたが手元に無かったのでブルーベリージャムにて代用。表面からもちょっとコンニチハしてしまった。
チョコレートの湯煎には Le Creuset グルメスパチュラ M の使い勝手がよい。
耐熱性なので安心して使用できる。
14th February 2005
タンバル・オ・ショコラ
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クーベルチュールチョコレート
よつ葉フレッシュバター/無塩
きび糖など
* とっておきのチョコレートのお菓子 p50 参考
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本日こしらえたものではない。過去の画像整理をしていて見つけたもの。
温かいチョコレートが苦手だと、まだはっきりとは気づいていなかったのかな。
ただただ失敗作と思っていたような気がする。
25th November 2006
純生ロール
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薄力粉/ドルチェ/江別製粉
バニラグラニュー糖
トレハロースなど
* 一流シェフのとっておきロールケーキ p14 参考
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シンプルな材料から生まれる感動的な美味しさにはまってしまって、しばらくブームが続いている。
今回のクリームの巻き具合はなかなか。しかし切りにくい。
巻き込む純生クリームは 200ml パックをきっちりと泡立てて、少し残る程度。これは翌朝の珈琲やパンにのせたりして美味しく消えていく。
舌の上でスキッと切れる後味のよさは動物性ならではで、価格に妥協しない。
しかしカットは こんな感じで 妥協した。
31st March 2005
カスタードクリーム
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薄力粉/ドルチェ/江別製粉
カルピス特選バター/無塩
バニラのさやなど
* 一流シェフのとっておきロールケーキ p45 参考
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カスタードクリーム完成。
いままでとは一味も二味も異なるつややかさで香り高く、全てにおいて感動する味わい。わくわくしてきた。
バニラビーンズは baked pudding に混ぜ込むとカラメルと共に流れだしてしまう量が意外と多く物足りない感じだったが、
それに比べてクリームに使用する分には、しっかりと取り込まれるので流れだすことなく、使用した全ての粒が無駄なく口に入るのも嬉しい。
24th December 2004