New



私のおべんとう

鶏そぼろべんとう 鶏そぼろべんとう
------------------------------Picture
ピーマンとちくわの西京味噌煮
きゅうりのお漬物
苺ヨーグルトケーキ一口タイプ
プチトマト
かぼちゃの揚げ煮
れんこんの甘酢漬け
えのきとミニアスパラのケチャップ炒め
鶏そぼろの2色ごはん
生パイナップルと苺

* 私のおべんとう p14 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
早速、お弁当レシピ本を参考に鶏そぼろべんとうをこしらえた。

本誌紹介のおかずだけでは少々彩が寂しいと思い、 追加で一品、鶏そぼろの2色ごはんの花形にんじん、トマトにプチチーズやデザートを添えた。

ちくわやかまぼこなどの練り製品を初め、肉の加工食品、冷凍、インスタント食品類は、 料理本の指定がない限り自ら好んで購入することはないんだが、本日はちくわを使用してみて、意外と切り口がかいらしいものだと感じた。 たまにこのようなものに頼るのも、ひとつの手なのかもしれない。あくまでも好みの問題だが。

全体的に簡単な調理だと思ったので、前日に用意しておいたのはれんこんの甘酢漬けのみ。 それでいていつも予定してある時間の中で、お鍋などの洗いや揚げ物あとの床掃除まですんなりと収まったので、これはかなり使えるレシピ本だと感じた。

汚いキッチンから美味しい料理は生まれない。 油は熱いうちに拭き取るのが信念で、調理中もふきんを手放さないわたしだから、 朝、ゆとりをもって納得のいく状態まで掃除できるのは本当にありがたいことだ。

ただ、味が濃い。弁当用味付けとはいえ、わたしには調整が必要だ。

18th April 2005

牛肉のしぐれ煮べんとう 牛肉のしぐれ煮べんとう
------------------------------Picture
牛肉のしぐれ煮丼
グリーンアスパラガスのバターソテー
プチトマト
ホタテスパイス塩焼き
なす田楽
花形にんじんのグラッセ
桃缶ヨーグルト

* 私のおべんとう p20 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
レシピではホタテ貝柱はフライに、なす田楽は米茄子を使用しているが、 ここでは貝ひもが付いたままのホタテ貝を焼いたものに、普通のなすに甜面醤で味付けした田楽に変更した。

デザートにはヨーグルトに桃の缶詰の残りを刻んだフルーツヨーグルト。

5th May 2005

ポークピカタべんとう ポークピカタべんとう
------------------------------Picture
ポークピカタ
ごはん
タラの芽と梅きゅうりの天ぷら
あさりの甘煮
もやしとしいたけの酢炒め
セミノール

* 私のおべんとう p28 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
本誌ではホタテの甘煮になっているんだが、あさりにて代用、そしてポークピカタの下に白いご飯がある。

しょぼい。

紹介されているレシピ以外に追加で二種類の天ぷらをこしらえた。 作り置き無しの、合計で四品こしらえたという実感があるのにもかかわらず、それに見合った手ごたえのない、しょぼくれた仕上がり。

実際、食す専門の立場でこの弁当包みを開いたら、即手抜きだと決め付けてしまうだろう。 これは色の組み合わせに問題があるのではないかと思う。

このレシピで紹介されているお弁当のおかずは、茶系三品、ケチャップ色系三品、または黄色系二品に茶一品などと、 似たような色合い同士でひとつのお弁当箱に詰められているものが多い。よくわからない。なぜ、同系色でそろえるのだろう。

24th April 2005

鶏の竜田揚げべんとう 鶏の竜田揚げべんとう
------------------------------Picture
鶏の竜田揚げ
プチトマト
ポテトサラダ
ウインナーのケチャップカレー炒め
国産雑穀米の一口海苔巻き
ひじきの煮付け
苺ヨーグルトケーキ一口タイプ
ニシダやさんのしば漬け
ヤクルト

* 私のおべんとう p42 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
レシピではご飯ではなく市販のロールパンで合わせていた。 パンを縦にカットしてバターをぬっておき、ポテトサラダとソーセージを挟んで楽しむというお弁当なのだ。

鶏の竜田揚げは弁当の王道だなと、いまさらながら感じた。

11th May 2005

鮭べんとう 鮭べんとう
------------------------------Picture
さつま揚げとにんじんの煮もの
タラの芽と納豆の天ぷら
ほうれん草とハムのマヨネーズあえ
プチトマト
塩鮭ごま塩ご飯
きゅうりのゆかり漬け
キウイフルーツ
ヤクルト

* 私のおべんとう p48 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
紹介されているおかずの具をそれぞれ増やし、追加で二種の天ぷらをこしらえデザート類をそえた鮭べんとう。

昨日のとは別に、本日の天ぷらには青海苔を混ぜたので香りがよい。 冷めたお弁当では油っこさを感じてしまいがちな揚げ物だが、青海苔が入ることでこの問題は回避できそうだ。

色合いが寂しいと思うなら緑を増やせばよろしい。おかずが足りないと思うなら追加すればよろしい。 本を参考にしているのに、しょぼく仕上がる、 本を参考にすると、使いたくない素材がある、それならばレシピを忠実に守ってこしらえる必要なんてないのだ。

25th April 2005

きはだまぐろのトマト煮べんとう きはだまぐろのトマト煮べんとう
------------------------------Picture
きはだまぐろのトマト煮
小口ねぎ入り卵焼き
ちくわの一口揚げ
さやいんげんのマスタード風味
プチトマト
レタスともやしのごまサラダ
きゅうりのゆかり漬け

ヤクルト

* 私のおべんとう p52 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
レシピにて紹介しているカジキのトマト煮べんとうの献立に、おかずやフルーツなどを増やしたもの。 本誌ではカジキまぐろを使用しているが、今回は刺身用冊のきはだまぐろを残しておいて使いまわした。

お弁当のレシピとして購入したが、意外とこれで夕食の献立のヒントにもなっている。 このトマト煮はケチャップを使用して味を調えているんだが、あまりこういう使い方をしたことが無いので、なるほどと思いつつ味を噛みしめている。

しかし、この本によく登場するちくわを揚げたおかずって、なんだか不思議な感覚だ。

これに筍ご飯。

23rd April 2005

玄米べんとうのおかず 玄米べんとうのおかず
------------------------------Picture
揚げシューマイ
苺ヨーグルトケーキ一口タイプ
プチトマト
コーンとブロッコリのサラダ
厚揚げとピーマンの甘酢炒め

* 私のおべんとう p54 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
私のおべんとう p54 に紹介されている、 玄米べんとうのおかず部分を参考にこしらえた。

わたしが普段買わない材料が使われていると、実際どうかなと疑問に思うことがある。 本日で言うとシューマイ。わざわざこれを買ってきてまでこの本を参考にすることもないだろう。 シューマイ、ギョーザの類は、夕食のおかずとしてこしらえ取り分けておいたものを、翌朝、 お弁当の一部として使用する方法がわたしには合っているようだ。

玄米の代わりに国産雑穀米のおにぎり、デザートには苺。

20th April 2005

豚のしょうが焼きべんとう 豚のしょうが焼きべんとう
------------------------------Picture
ひじきの煮付け
豚のしょうが焼き
グリンピースごはん
ほうれん草のおひたし
ポテトサラダ
れんこんのソテー
すじこんにゃくとしめじの土佐煮
プチトマト
オレンジ

* 私のおべんとう p62 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
紹介されているお弁当の献立は、 グリンピースご飯に豚の生姜焼きをのせたもの、れんこんのソテー、それとポテトサラダの三品。

ポテトサラダには恐竜の形をしたショートパスタとハムを混ぜ、 追加で 割合で覚える和の基本 p48 を参考にこしらえたひじきの煮付け、 こんにゃくとしめじの土佐煮、ほうれん草のおひたし、そしてプチトマトとカットしたオレンジをそえた。

ポテトサラダはあまりこしらえない。理由はたいして好きでないから。 しかし、このようにお弁当レシピに載っていると、ま、たまにはこしらえてみるかという気になるから面白い。

27th April 2005

煮込みハンバーグべんとう 煮込みハンバーグべんとう
------------------------------Picture
煮込みハンバーグ
プチトマト
ブルーベリーヨーグルトケーキ一口タイプ
マカロニサラダ
にんじんのきんぴら
ほうれん草巻き卵焼き
のりごはん
漬物

生パイナップル

* 私のおべんとう p66 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
ハンバーグは、昨夜の ミートボール の種を小さめの小判型に成形して冷蔵しておいたものを使用。 煮込みソースについては、 大さじ二杯分のデミグラスソースというものが用意できないために、Tokaji やトマトピューレ、ソースなどを混ぜて簡単ソースとした。

付け合せのマカロニサラダ部分、レシピでは粉末のマッシュポテトを戻して詰めているが、 そんなものは手元にないのでマカロニのサラダを詰めることにした。これは追加というより変更ということになる。

漬物部分はニシダやさんのしば漬け。

デザートは昨日のジュースで残った生のパイナップルと苺。

本を参考にすることによって朝の時間短縮がうまくいっているよう。なんだかんだいって、手早くこしらえるコツがつかめているわけだ。

さて、この連休中にお弁当箱を購入した。

まだまだへたくそな段階で、物をそろえて形から入るようなことをするのはどうかと思うが、 アイザワ 角型ランチボックス 中1段 は、なかなかどうして美しいお弁当箱だ。本誌にも登場している。

品数が少ない弁当をそう感じさせないテクニックとして、このような入れ物に頼るのはひとつの手だと思う。 バランやカップ、ピック、かいらしいタレ瓶なんてのも、そう思えば仲間だ。

6th May 2005

ドライカレーべんとう ドライカレーべんとう
------------------------------Picture
叩きごぼう
ロースハム
ブルーベリーヨーグルトケーキ一口タイプ
プチトマト
ツナそぼろ入り卵焼き
かぼちゃのほくほく煮
小松菜の茹でたの
ドライカレー
セミノール
フコイダン茶

* 私のおべんとう p74 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
ツナそぼろの卵焼きやかぼちゃのほくほく煮には具を増やして、 ドライカレーの味付けにはクミンシードなどを追加してアレンジしてある。

2nd May 2005

オムライスべんとう オムライスべんとう
------------------------------Picture
オムライス
ニシダやさんのしば漬け
プチトマト
わらび
カレーピクルス
山ふきの炊いたの
缶詰の白桃とキウイフルーツ
CHELSEA

* 私のおべんとう p94 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
本誌に紹介されているのはオムライスにカレーピクルスを組み合わせた二品構成のお弁当。 またオムライスの卵は包まずに、チキンライスにのせてあるだけだ。

薄焼き卵は文句なしの焼き上がりであったが、チキンライスを包んでいる段階で破れてしまった。 予定ではしわなく包み、トップを星型にカットして開くつもりであったんだが、やり直している時間はなく断念。

飴ちゃんをカウントするかと自分で突っ込んでしまうところだが、あまりの同系色、地味加減に添えずにはいられなかった。 ヨーグルトケーキ一口タイプは買い置きしてなかったし、こういうときに冷凍食品があればいい助っ人となるのだろう。

あるいは、本日選ぶべき弁当箱の色。白ではなく青の方がごまかせたかもしれない。

山ふきやわらびは山菜採りでいただいたもの。自分で処理すると市販品に比べて段違いに美味しいんだが、あくが気になる。 わさび醤油でいただく分にはさほど気にならないが、生姜醤油では少々苦味が残る。

それともこのくらいは範囲内なのかな。

12th May 2005

タラコごはんべんとう タラコごはんべんとう
------------------------------Picture
焼きタラコごはん
きゅうりのゆかり漬け
豚の角煮
ゆで卵
ちくわの天ぷらとかぼちゃの素揚げ
プチトマト
セミノール

* 私のおべんとう p102 参考
* 緑色にて表記されている献立は追加分

------------------------------Diary
私のおべんとう p102 に紹介されている、 タラコごはんべんとうを参考に、多少おかずを追加したお弁当。

昨夜こしらえた豚の角煮の下ごしらえは自己流だが、 味付けは 和食の問題集 p32 を参考にしたもので、 お弁当用に小さめにカットして取り分けておいたもの。

きゅうりのゆかり漬けに使用しているゆかりは市販のふりかけではないので、わたし向きに塩梅よく仕上がった。

さて、このレシピで紹介されているお弁当のおかずは、基本的に三品で構成されている。

ちなみにこのタラコごはんべんとうの献立は、 焼いたタラコとひじきのふりかけをご飯に混ぜたもの、ちくわの天ぷらとかぼちゃの素揚げ、そして漬物だ。

かいらしく上手に撮影されているので、一見美味しそうなのに間違いはないんだが、 しかし、どうしてもこれだけでは、詰めているときに彩りも品数も物足りないと感じてしまい、 ちょっと黒ごまを散らしてみたり、もう一品なにかないかしらと探してしまう手を止められないのだ。

日々のお弁当道としては、これは邪道なのだろうか。 いや、しかし、最近は男性でも手の込んだ素晴らしいお弁当をこさえていることだし、わたしもそれを目指したいよなあ。

22nd April 2005

レシピ本の紹介