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マクロビオティックがおいしい & ベジタリアンのいきいきクッキング

車麩の串カツ 車麩の串カツ
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一夜だし汁
車麩など

* マクロビオティックがおいしい p35 参考

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車麩を揚げたもの。車麩を揚げたのはこれが初めて。ふんわりと生姜が香って美味しい。

この本はわたしが普段使わない食材が少なくない。

美味しそう、作ってみたい、じゃあ始めようかと気楽に取り掛かることができるのは 割合で覚える和の基本。 これはレシピの殆どがお手軽に入手できる旬の野菜を使い、日々の飾らないおばんざいで構成されているからだ。

対して マクロビオティックがおいしい は、 体質改善や減量を目的としているので、まず、どの食材が自分に合っているか否かの見直しがあり、 また、完全を目指すなら取り寄せなど、手間がかかることが無きにしも非ず。

食材を見直して健康的な食生活とはどうあるべきかを追求するのは素晴らしいことだが、 それにより精神的に負担がかかるのではわたしにとって意味が無い。 マクロビオティックがおいしい は、 わたしにとってそのまま実行ではなく、ある程度参考にする本になりそうだ。

画像後方に写っているのはごぼさんと人参のかき揚げ。

14th March 2004

小豆かぼちゃ 小豆かぼちゃ
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かぼちゃ
伯方の塩など

* マクロビオティックがおいしい p50 参考

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18th March 2004 の画像差し替え。

本誌を参考にすると小豆のあくは取らないようだが、わたしは取っておいた。

塩味でいただくかぼちゃと小豆の煮たのが美味しいと知ってからは、ときどきこのような味付けにする。 かぼちゃの持つ元々の甘味が引き立つように気がするんだよね。

お鍋は T-FAL を使用。

7th March 2005

グリンピースの煮物 グリンピースの煮物
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グリンピース
かぶなど

* ベジタリアンのいきいきクッキング p10 参考

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春のベジタリアン料理。ベジタリアンらしくオリーブオイルを使用して、いつもの和食が華やぐ仕上がりだ。

精進料理、ベジタリアン、そしてマクロビオティック料理には、食材、調味料などに制限がある。 限られた中でのさまざまな工夫に、なるほどねと思うことが多い。

勉強になる。

15th Aprli 2006

きゅうりの卵クリーム きゅうりの卵クリーム
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きゅうりなど

* ベジタリアンのいきいきクッキング p37 参考

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夏のベジタリアン料理に紹介されているきゅうりの卵クリーム。 簡単かつ、火を通すことで生のきゅうり独特の青臭さが消え、きゅうり嫌いでもいけるんじゃないかと思う一品。

本日は春キャベツを使ったお好み焼きがメインで、付け合わせとしてこの料理を選んだ。

その他に、お好み焼きに入れる具のひとつである揚げ玉確保も兼ね添えて、なすのはさみ揚げをこしらえた。 こちらの味付けはカレーパウダーとクミンシードを使ってスパイシーに、衣はビールを使用して軽くさくさくしたフリッター風に仕上げた。 ビールで卵液を作って天ぷらや揚げ玉をこしらえると、本当に軽くて歯ざわりが楽しい。

26th January 2005

こかぶと京菜の和え物 こかぶと京菜の和え物
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金時にんじん
お酢/加茂千鳥など

* ベジタリアンのいきいきクッキング p51 参考

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コロコロと手のひらを転がるような、ちっちゃくてかいらしいこかぶが手に入ったので、煮物にせずに本誌に習って和え物にしてみた。

サラダのような和え物に味噌を使用するのは初めてのことだが、しかしこれが意外によい。

本誌では春菊を和えているが、手元に無く京菜にて代用した。

29th November 2004

かぼちゃスープ かぼちゃスープ
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かぼちゃ
パセリなど

* ベジタリアンのいきいきクッキング p51 参考

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本誌では皮を剥いて使用しているが、本日のかぼちゃはきれいな皮だったのでそのまま使用した。

かぼちゃは Braun マルチクイック MR5550 CA を使用してペースト状に。 半年か、それより少し前かに購入したんだが、これが思っていた以上に使い勝手がよい。清潔感あふれるデザインにコンパクトなのも魅力的だ。

いつもは生クリームを加えて甘くぽってりとした洋風のスープに仕上げているが、本誌に習って味を調えると、意外や意外あっさりとしたスープになった。

今夜は、一見このかぼちゃスープが和夕食としてのバランスを崩しているようだけれど、なんのなんのしっかりと和食に納まった。

29th November 2004

豆腐と秋野菜の和風キッシュ 豆腐と秋野菜の和風キッシュ
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豆腐
金時にんじんなど

* ベジタリアンのいきいきクッキング p55 参考

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ベジタリアンではないけれど、その料理法には興味があり元々の野菜好きもあってそのようなものをよくこしらえる。

熱々をいただくもよいが、冷えて生地が締まったものも味がじんわりとして美味しい。お弁当にも活躍する一品ではないかと思う。

Le Creuset プレート・ダムール は、 素朴な色合いのオーブン料理をかいらしく演出してくれる。

27th November 2004

きのことりんごのカレー きのことりんごのカレー
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エリンギ
まいたけ
玉ねぎなど

* ベジタリアンのいきいきクッキング p59 参考

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秋のベジタリアン料理に紹介されているカレー。 しめじをエリンギに変更して、スパイスにクミンシードを追加した。

本誌ではチャパティと一緒にどうぞと紹介されているが、 同時進行で別の料理もやっていたのでチャパティまで手が回らず、 本日は、茹でたキングサーモンをしんにしたおにぎりの、おかずのひとつとしていただいた。

18th September 2005

ポテトケーキ ポテトケーキ
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男爵
乾燥オレガノ
伯方の塩
フレッシュローズマリー
フレッシュローズマリーの花など

* ベジタリアンのいきいきクッキング p67 参考

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ベジタリアンのいきいきクッキング のポテトケーキを応用して、 おかず用の甘くないポテトケーキを焼く。

このような感じのオーブン料理は適当によく焼いてきたが、 お手本があるというだけでハテナが減り気持ちに余裕ができる。

本誌はベジタリアンクッキングらしくマーガリンを使用しているが、わたしはいま菜食主義者ではないのでバターを使用した。

ま、しかし、殆どベジタリアンなのだけれど。

17th March 2004

ほうれん草の納豆和え ほうれん草の納豆和え
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ほうれん草
焼き海苔など

* ベジタリアンのいきいきクッキング p75 参考

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これは簡単。いつもの納豆に少し混ぜ込んだだけ。しかし、ほうれん草の緑が混ざるだけで色合いが華やかになっていいね。

納豆は小さい頃からよく口にして、いまでも大好きなご飯の友なのだけれど、最近は少し手を入れて口にするようになった。

以前は刻みねぎに醤油のオーソドックスなものだけだったけれど、いまは卵黄や温泉卵を入れてみたり、刻んだ梅干しを入れてみたりしている。 そんな程度のアレンジは既に定番となっているのだろうけれど、特に卵を入れると納豆がまろやかになってよいね。

28th November 2004

鍋焼きじゃがいも 鍋焼きじゃがいも
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じゃがいも
玉ねぎなど

* ベジタリアンのいきいきクッキング p77 参考

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にんじんとチャイブの小口切りを追加。

なんてことのない煮込みだけれども、土鍋を使うと芯まで温まる気がしていいね。

7th December 2006

レシピ本の紹介