昆布の佃煮
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だしがらのやまだし昆布
しいたけなど
* はじめてのマクロビオティック p38 参考
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昆布やしいたけでだしを取っている方ならば昆布の佃煮はよくこしらえる一品だろう。
しいたけを細かく切って、保存食というほどに塩辛くせず。時には山椒の実を混ぜ、時にはからしをきかせて。
いまさらレシピを開くほどのものでもないが、
レシピは習うためのものだけでなく、いつもと違う味を試すものでもあると思う。
27th April 2006
きくらげとブロッコリーのごま酢あえ
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黒きくらげ
ブロッコリなど
* はじめてのマクロビオティック p64 参考
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完全なるマクロビオティックを求めてはいないんだが、手間を惜しまずよいものを選んで、美味しく野菜を食べるというところには共感できる。
精進料理にも通ずるところがあるね。
自分がいいと思える部分は積極的に取り入れていきたい。
酢の物にはヒラヒラしたレースのような白きくらげを使うことが多いが、炒め物には黒を好んで使うね。
しかし中華風の炒め物だけでなく、こんなあっさり味もいい感じだと思った。
13th April 2006
きくらげの佃煮
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きくらげ
しいたけなど
* はじめてのマクロビオティック p91 参考
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土曜日夜の献立から、主食に玄米ご飯、汁物に中華風わかめスープ、主菜は麻婆豆腐、副菜は春雨サラダにきくらげの佃煮。
玄米ご飯を押し麦ご飯に、中華わかめスープを根菜たっぷりの豚汁に変更した。
またコーフーミンチという大豆で作られたミンチを使っている麻婆豆腐は、鶏ひき肉を使ったものに変更した。
きくらげとしいたけの佃煮はごま油の風味よく仕上がっている。
13th December 2006
春雨サラダ
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春雨
赤玉ねぎなど
* はじめてのマクロビオティック p91 参考
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17th April 2006 の画像変更。
透き通った食べ物が好きなことに気づいた。
春雨の他に、寒天、こんにゃく、しらす、桜海老、白身の魚、のれそれ。嫌いなものを挙げる方が難しい。
画像後方は、きくらげの佃煮。
13th December 2006
麻婆豆腐
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ねぎ
木綿豆腐など
* はじめてのマクロビオティック p91 参考
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本誌ではコーフーミンチというものを使っているが、鶏ひき肉にてアレンジ。
この麻婆豆腐自体は辛味がついていない。
そのままの味噌風味麻婆豆腐も決して悪くないんだが、山椒ラー油を少しだけたらしていただくのも悪くないのだ。
画像後方は、きくらげの佃煮と苺。
13th December 2006
そばがき
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そば粉
こかぶなど
* はじめてのマクロビオティック p94 参考
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いただいたそば粉を使って初のそばがき作り。
初めて食べたのだけれど、そばがきってそばの味が濃くでるんだね。
モチモチとしていて、これはニョッキとしてもアレンジできそうだ。
スープには味噌を混ぜたよ。
味噌は容器を持参して、量り売りで 700g 程度をいただいている。
自分でこしらえることができればそれが一番いいんだが、その、お恥ずかしい話、
味噌そのものの濃い匂いが苦手で腰が上がらない。
みそ汁などになってしまえば大丈夫なんだが、いや、あるいはあれは麹の匂いだったのかな。
理由はどうであれ、自分ができないものを難なくこなしている方々には、やはり尊敬の気持ちが強くなるね。
8th December 2006
にんじんともやしのナッツあえ
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にんじん
胡桃など
* はじめてのマクロビオティック p99 参考
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にんじんを型抜きして使うのが好きなので、まわりの抜け殻の使い道は、みそ汁にしたり、練り物に混ぜ込んだり、きんぴらにしたり。
本日は、その他利用方法がないかしらと本を開いて決定。簡単に、ごまと絹さやを追加して完成。
14th April 2006
ごぼうのごまみそ煮
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ごぼう
三年醸造醤油など
* はじめてのマクロビオティック p100 参考
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ごぼうをそれだけで調理するのは、酢の味が染み込んだ叩きごぼうくらいかな。
本日は本誌に習って味噌味で試してみた。
そんなやわな叩き方じゃ割れないよといわれるくらいに太いごぼうを、本誌レシピから甜菜糖を抜いて味付け。
ごぼうの味がしっかりとしていて噛みしめるほどに味わいが広がる。
本日のご飯は えのきとかぶの茎のバター炒めを混ぜた有機栽培納豆 かけで。
14th April 2006
かぼちゃの豆乳グラタン
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かぼちゃ
木綿豆腐など
* はじめてのマクロビオティック p104 参考
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わたしには制限しなくてはならないものなどないのだから、
グラタンならば、小麦粉、バター、そして牛乳のホワイトソースでこしらえればよい。
そちらの方がグラタンとして美味しいのだから。
そうではなくて。
これをグラタンに似せたものとしてではなく豆腐料理の一つとして試してみると、
豆腐などでこしらえた濃い豆味ソースがなんともいえず美味しいことに気づくのだ。
ソースが残っている。半割りで購入した残りのかぼちゃはふつうに炊いてあるので、明日の弁当に使おうか。
16th April 2006
かぼちゃのサラダ
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かぼちゃ
パンプキンシード
胡桃など
* はじめてのマクロビオティック p105 参考
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かぼちゃにナッツ類をたっぷり入れたサラダ。
材料に挙げられているのは、松の実、胡桃、アーモンドにレーズン。
わたしは、パンプキンシード、胡桃、サルタナレーズンを混ぜ入れた。
使用しているお酢は加茂千鳥。マイルドなのでお気に入りだ。
9th June 2006
切り干し大根の煮物
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切り干し大根
いんげん豆など
* はじめてのマクロビオティック p114 参考
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切り干し大根の煮物はいまさら本を見なくともと思うが、ま、きくらげつながりでパラパラ開いて、ついでにこしらえてみた。
この本には常備野菜でこしらえられる簡単なものが多数載せられているので、
なんにしようかなと悩んだときに開いてみると、新しい発見や久しくしていなかった料理などを思いだせていい。
ちなみに、本を参考にしたとはいえ甜菜糖を入れなかったので、わたしの煮物は切り干し大根の持っている甘味だけになっている。
13th April 2006
大豆と切り昆布の煮物
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大豆
薄揚げなど
* はじめてのマクロビオティック p124 参考
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本誌では既に刻んである昆布を使用しているが、わたしは昆布を切ったので太目の仕上がり。
甜菜糖を使用していないので、また甘くない味付けで。
18th April 2006
ガルバンゾーサラダ
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ガルバンゾー
西京味噌など
* はじめてのマクロビオティック p124 参考
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ガルバンゾー、別名ひよこ豆。豆の形がひよこの頭に似ていることからそのような名前が付いている。
これまでにもカレーやサラダをこしらえた。
豆特有の表皮の歯ごたえがなく、全体的にぽくぽくぽくぽくしていて、ちょっと栗っぽい食感の豆だ。
おかず味で炊いても、わたしにとって大丈夫。
本誌では野菜類に玉ねぎ、きゅうりときゃべつを使っているが、手元にないので玉ねぎ、ブロッコリとラディッシュにて代用。
味付けは、別に白味噌でなくともという印象。シンプルなフレンチドレッシングの方が好みかもしれない。
19th June 2006
高野豆腐とかぶのみそ煮
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高野豆腐
たけのこなど
* はじめてのマクロビオティック p131 参考
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これは本誌そのままの味付けではない。
たけのこを追加して、味付けには甜菜糖とみりんを省いて牛乳を足している。
あえて茎は長めに残し、また残りの茎は塩もみして菜飯とした。かぶの茎と葉は美味しいからね。
16th April 2006