虎豆と鶏肉のクリーム煮
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虎豆
鶏もも肉
エリンギ
純生クリームなど
* しあわせ豆料理 p12 参考
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本誌では白いんげん豆にて紹介しているが 虎豆 にて変更。
豆は味噌や醤油だけじゃなくて、トマト味にもクリーム味にも合うよね。
7th January 2007
虎豆とブロッコリーのキッシュ風
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虎豆
新玉ねぎなど
* しあわせ豆料理 p15 参考
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硬めに茹でて塩振るだけでも美味しい 虎豆 も、大豆同様このように味付けして問題の無い豆。
色が濃くてしっかりとしているブロッコリに、甘い玉ねぎ。組み合わせがいいね。
29th April 2006
金時豆入りハンバーグ
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金時豆など
* しあわせ豆料理 p18 参考
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本誌付け合せはトマトとエリンギのソテー。
わたしはしいたけ入りひじきの煮物、パプリカ、きゅうり、りんごときたあかりのキューブサラダをワンディッシュで。
その他、残った金時豆をぶどう煮にしたもの、そして昨日の残りを並べて。
ハンバーグにはこの豆でなくともいいかなといった感想。入れるならば大豆か、いや、その前に、ハンバーグに豆はいらんか。
ぶどう煮のように甘いならば気にならないのに、チリコンカンの豆の味を思いだす。
イギリスで食べ続けて十分に飽きた。わたしの苦手な豆料理だ。
ちなみに本誌にもチリコンカンのレシピが載っている。
24th April 2006
うずら豆とブロッコリー、いり卵の炒めもの
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うずら豆など
* しあわせ豆料理 p21 参考
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炊いた豆は汁ごと冷凍保存ができるようなんだが、わたしはあまりしたことのない技。そのつど炊いている。
シンプルな豆と卵の炒め物。しかし塩味にすると、豆そのものの味が引き立つよね。
うずら豆 は、炊くと模様がくすんだ色に変わってしまうのが残念な豆。
そのままのこの模様が生かせれば、また楽しいのだけれども。
22nd April 2006
白花豆の甘煮
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白花豆
干しあんずなど
* しあわせ豆料理 p30 参考
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本誌ではいんげん豆の仲間である紫花豆で紹介。
ふっくらとして大きな花豆も煮て美味しい豆なので、大豆、金時豆同様よく炊く豆の一種だ。
皮が硬いので時間をかけてゆったりゆったりと炊く。
シンプルな甘煮なので、大まかに見て本誌紹介のレシピと自分流とは同じ。
上白糖ではなくきび糖を使用するところと、その量が異なるくらい。
本日は干しあんずを入れて甘味をまとめてみた。
なんでもそうなんだけれども、豆も自分で炊くと、もの凄く美味しい。
甘味にいやらしさが無くて、舌にいつまでも残らず爽やかに後味が切れる。
甘いつゆまでもたまらないんだよね。
これはできたてだが、冷めたものを温めなおし、一晩冷蔵庫にて休ませると、
つゆがトロリとしたひえひえのこれは、どのデザートにも負けない自信があるね。
21st April 2006
紫花豆の甘煮
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紫花豆など
* しあわせ豆料理 p30 参考
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いんげん豆の仲間は一晩水に浸しておいてからそのまま茹でる。
この美しい紫模様を持つ 紫花豆 もいんげん豆の仲間だが、
金時豆や白いんげん豆よりも皮がしっかりとしている。
こし餡よりも粒餡派。
豆好きのわたしとしては、このような皮の強い主張は気にならないことだが、
このレシピどおりの砂糖量だと、やはり甘すぎる。
気持ち砂糖を減らしてこしらえたが、まだまだ甘い。
ま、正月向けにはこのくらい甘い方がいいのかもしれないが。
31st Dedember 2006
大豆と大根のピリ辛みそ炒め
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つるのこ大豆
大根など
* しあわせ豆料理 p39 参考
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大豆はこういう調理が合うね。金時豆だったらまた駄目かも知れないが。
実はこの味付けは本誌の通りではない。具の組み合わせのアイディアをいただいただけ。
煮込みに大豆の茹で汁を使う。だから全体的に味がまとまってスープにもコクが生まれる。なかなかいいね、これ。
本誌にエコノミークラスの材料で上等のお総菜と書かれている。確かに、そう思う。
26th April 2006
大豆とひき肉のカレー
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つるのこ大豆
茹で汁
合いびき肉など
* しあわせ豆料理 p41 参考
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カレーは 本格カレーを作ろう! からレシピをいただくことが多いんだが、
こちらにも大豆のカレーレシピが紹介されているので試してみた。
使用しているスパイスの種類は決して多くない。それでも物足りないと感じないのは、やはり茹で汁効果なのだろう。
豆を茹でるということが料理の下準備としてどれだけ大切かが分かる。
22nd December 2006
大豆と豚肉の赤唐辛子炒め
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つるのこ大豆
豚バラ薄切り肉など
* しあわせ豆料理 p42 参考
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長ねぎをワケギに変更。しいたけ、オレンジパプリカを追加。
自分で炊くつるのこ大豆の味は格別。豆の味が逃げないで濃くとどまるから。
味で選ぶなら、豆は自分で炊くべき。
そういえば、これまで豆を炒め物に使ったことが無かった。本のおかげで思わぬレパートリーが増える。ありがたい。
23rd April 2006
大豆と切り昆布の煮もの
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一人娘
切り昆布など
* しあわせ豆料理 p45 参考
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大豆を切らしているので青大豆、一人娘で代用。
薄揚げが手元になかったので生しいたけを変わりに入れておいた。
昨日まで甘めの五目豆を食べていたので、あっさりと感じる。
7th March 2007
ゆで大豆のおかかあえ
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つるのこ大豆
かつおぶしなど
* しあわせ豆料理 p46 参考
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大豆を茹でて、簡単な調理方法で大豆そのものの味を楽しむ料理。
サラダ、小鉢として合計四品が紹介されている。
大豆ひとつ茹でておくだけでちょっとしたつまみ皿の数が増えるのがありがたいね。
19th December 2006
ゆで大豆のみそマヨネーズあえ
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つるのこ大豆
みそなど
* しあわせ豆料理 p47 参考
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みそとマヨネーズという組み合わせは、わたしからは浮かばない。
元々マヨネーズが好きではないこと、味噌もだしで薄めて使うことが基本と思っていたから。
組み合わせてみると、想像していたくどさはない。
マヨネーズは万能調味料のようだし、豆同士味噌との相性は悪くない。なるほどね。
画像後方はゆで大豆のおかかあえ。
19th December 2006
煎り大豆とひじきの炊き込みご飯
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青大豆
桜えびなど
* しあわせ豆料理 p48 参考
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大豆は青大豆一人娘を使用。
淡口醤油を切らしており普通の醤油にて代用したが、あとは、ま、同じようなものだ。
炒った大豆も香ばしいが、桜えびの香りも利いている。
10th April 2007
チーズあえ
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ひたし豆
りんご酢など
* しあわせ豆料理 p51 参考
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ひたし豆という緑色の豆。大豆同様に茹でて、さっと味を付ける。
本誌ではおろし醤油、チーズあえ、ピリ辛醤油、ツナ炒め、そして辛子明太子の味付けを紹介している。
初めて使った豆なのだけれど、枝豆と似た味なんだね。洋風の味付けにしたけれど、塩だけでも十分にいけるんではないかと思う。
画像は茹で上げて、熱いうちに酢、オイル、塩コショウの簡単ドレッシングにひたしたもの。このあとパルメザンチーズを振りかけて完成。
その後も時々 ゲランドの塩のみで 食べたりしている。
枝豆に似た味で、さやからだす手間がない。
23rd January 2007
押し大豆の簡単ミネストローネ風
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押し大豆
生しいたけなど
* しあわせ豆料理 p52 参考
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本誌では押し青大豆を使用しているが、わたしは普通の押し大豆使用。
また、ベーコンの代用で豚ばら肉、セロリとにんじんを切らしている変わりに、絹さやと二十日大根を追加した。
味付けは特に変更していないが、黒胡椒を好みで挽いてみた。
押し大豆は大豆の味がより濃く感じるので、これまでは和風の味付けにしか使ったことがないんだが、悪くなかった。
27th February 2007
あずきがゆ
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小豆など
* しあわせ豆料理 p60 参考
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あずのおかいさんは一月に食べるのだけれども、塩味の小豆はご飯と混ぜても美味しいので、気軽にいつでも食べたらいいと思う。
ちなみにこれは本誌どおりのレシピではない。既に炊いてある麦ご飯に茹でた小豆と混ぜてひと煮立ちさせただけのもの。
小豆はわたしが生まれて初めて炊いた豆。小学生の時だった。納豆同様に、馴染み深い豆だ。
8th May 2006
あずきとれんこんのピリ辛炒め
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小豆
れんこんなど
* しあわせ豆料理 p62 参考
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あずき、れんこん、えび、たまねぎで炒め物。小豆は甘いものという感覚が強いわたしにとって、不思議な感覚。
正月用に揃える食材と常備菜が使える。あまり物を利用しての一品、ま、おせちの口直しとして使えるのではないか。
4th January 2007
あずきとひき肉の卵焼き
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小豆
鶏ひき肉
クレソンなど
* しあわせ豆料理 p63 参考
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ぜんざいほどに柔らかくしない、ポクポクとした歯ざわりを残す程度に炊いたあずき。これと鶏ひき肉などを混ぜて卵で焼く。
だし巻きのようにゆるくではなく、しっかりと火を通した方が切り分けたときに崩れないようだ。
甘い味付けでいただくことの多いあずきも、このレシピで鶏ひき肉との組み合わせがよいことに気づかされる。
うがい手洗いは勿論のことだが、風邪、インフルエンザにかからないように食材にも願いをかけてみよう。
21st December 2006
田舎しるこ
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小豆
豆乳など
* しあわせ豆料理 p68 参考
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本誌では豆乳は使用していない。
通常、小豆を甘く炊いてそのままぜんざいとして食しているが、
今回は本誌のままに一旦あんこを炊いて、それをのばす方法にした。
鏡開きには早いのだが、飾ってある場所によってもちの傷みが早い。
暖かいキッチンに置いてあった小さい紅白丸もちを、オーブントースターで焼いて入れた。
5th January 2007
赤えんどうご飯
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赤えんどう豆の塩ゆで
米など
* しあわせ豆料理 p80 参考
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重曹を加えた水に一晩浸しておいた赤えんどうを塩茹でしたものと一緒に炊いた赤えんどうご飯。
えんどう豆は圧力鍋で茹でたんだが、少々柔らかくなりすぎたよう。個人的にはもう少し固目が好きだ。次はもう少し早く茹で上げよう。
豆類は好きだったが、豆ご飯は嫌いだった。嫌々でも口にしていた幼少時代があるからなのか、
それとも自分の手が加わっているからなのか、豆ご飯が美味しいと思えるのだから不思議だ。
23rd March 2007
赤えんどうのちらしずし
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赤えんどう豆の塩ゆで
きゅうりなど
* しあわせ豆料理 p81 参考
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前回の教訓を生かし、少し硬めに引き上げた赤えんどう豆の塩茹で。
本日はこれを使ってちらしずしにしてみた。
本誌では青えんどう豆を使用しているが、ま、赤でもよいだろ。実際、赤えんどう豆の方が色が引き締まっていいと思うよ。
28th March 2007
みつ豆
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赤えんどう豆の塩ゆで
粉寒天
白玉粉
清見オレンジ
キウイフルーツなど
* しあわせ豆料理 p82 参考
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赤えんどう豆の王道といったらやはりみつ豆。
コリコリっとした寒天と黒蜜の組み合わせがなんとも懐かしい味なんだよね。
本誌では干しあんずを彩りに加えているが、旬の果物、あんこやプリンを添えるもよし、バニラアイスや生クリームをトッピングするもよし。
アクセントにはきな粉もありで、勿論抹茶もありだ。ブランデー風味だって悪くない。
手元にある食材でいろいろなみつ豆が溢れるように思い浮かび、そのたびに楽しくなって心弾むのは手作りだからこそだ。
それでまず本日は、清見オレンジとキウイフルーツ、白玉団子のみつ豆にしてみた。
みつは黒糖。寒天は大胆に大きくカット。四角く成形して茹でた白玉団子に、少しの抹茶をトッピングして完成。
明日はプリンを合わせてみようか。
翌日、早速 蒸しプリン をこしらえた。
ミニサイズの牛乳瓶だけでこしらえるところを、プリンとみつ豆のおやつもこしらえようと小さいココットにもふたつ。
柔らかめのプリンばかりこしらえているので、これが型抜きできるかどうかが心配なところだが。
プリンが冷えるのを待って、ミニサイズのパフェグラスに プリンみつ豆 をこしらえた。
蒸しプリンはぎりぎりの硬さでなんとかパフェグラスに納まったといったところ。
木の葉りんごも、キウイフルーツも、手元にあるものは全部のせたいと思えどもグラスが小さすぎて断念。
しかし、これだけは外せないと中沢フレッシュクリーム 45 だけトッピングした。
寒天、赤えんどう、清見オレンジ、白玉団子、蒸しプリンとフレッシュクリーム。
ちょうど和と洋を求めていたので満足のみつ豆になったよ。
29th March 2007