だしなし、水もなし。の肉じゃが
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じゃがいもなど
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p7 参考
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だしなし、本当に水もなし。
これぞ、ル・クルーゼ。これまでこのお鍋でこしらえてきた別レシピ肉じゃがの水分が多かった理由を知った。
だしの味を煮含ませる 割合で覚える和の基本 も、
和食の問題集 も、
いづれもしみじみ美味しい肉じゃが。
しかし、ル・クルーゼを使用するなら、こちらの染みでた濃い野菜味も堪能してもらいたいね。
味の濃いじゃがいも、そのまま舐めて美味しい味醂、いい醤油。それらで、是非。
ル・クルーゼで炊いた黒豆ご飯、この肉じゃが、白菜のしょうがじょうゆ。これに汁物ひとつで十分すぎる一食だよ。
17th February 2006
白菜のしょうがじょうゆ
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白菜など
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p12 参考
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白菜だけ。したって白菜だけやろと思うていたが、なんのなんの、これがもの凄く美味しい。驚いた。
醤油はよいものだが、白菜はわたしが手塩にかけて育てたというわけでも、特別な栽培方法というわけでもなく、
生姜も普通の国産のものなのに、こんなにも白菜が美味しい。これだけのことやのに、立派な一皿になってしまうよ。
味の決め手は、たったこれだけの水にあるんやと思う。ル・クルーゼ、こういう使い方をしてこそだな。
5th November 2005
長いもの薄甘煮
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長いもなど
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p19 参考
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本の紹介では鰹節を残さないようにしている。
ちょっと長いもの量が分量よりも多かったのかな。随分と上品な味になってしまった。
豚肉のしょうが焼きと合わせて食していて、そう感じたのかもしれないが。
22nd October 2005
さつまいものしょうが風味
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さつまいもなど
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p20 参考
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これは美味しいね。まず材料を見ただけで分かる、美味しいに違いないと。
それがル・クルーゼを使うことによって、じわりじわりとゆっくり火を入れられて、
いもの甘味を凝縮した、さらに濃いさつまいも味になるのだから、益々美味しい。
25th October 2005
ひじきとピーマンのオリーブ油煮
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ひじきなど
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p22 参考
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オリーブオイルなどが入ることにより、いつもとちょっと風味の違うひじき。
味付けだけでなく、具もいつもとは異なる組み合わせなので、わたしにとって新しい。
最近、Le Creuset グルメスパチュラ M イエロー を追加した。
熱や油に強くお鍋を傷めない柔らかさなので、Le Creuset を使った炒め物などに適している。
17th October 2005
春野菜の真砂炒め
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しらたき
さとうエンドウなど
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p23 参考
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材料がぴったりと揃っていなくて、野菜についてはえのきやピーマンなどなど、手元にあるものを使用した。
ル・クルーゼを持っているのなら、一冊くらいは
「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 のような、
ル・クルーゼを使った和食レシピ本を所持していてもいいかと思う。
わたしの、元々持っている和のレシピ本にも、ル・クルーゼを使っている画像が多々ある。
しかし、このような調理器具類を特に指定していないレシピ本は、このお鍋を持っていない方々も参考にする本なので、
ル・クルーゼの特性が最大限に活用されていない気がする。
だしと野菜の合わせ技は和食の基本として学びたい。しかし、せっかく本来持っている野菜の水分を引きだす力が使われないのは勿体無いこと。
12th February 2006
じゃがいもときのこのバターしょうゆきんぴら
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じゃがいも
エリンギなど
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p26 参考
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じゃがいもときのこの二品だけでこしらえるきんぴら。
彩りを考えて絹さやを混ぜた。
じゃがいものきんぴらはしゃきしゃき感が楽しい。本を見て別のレシピも試したこともあり。いづれも美味しかった。
しかしなぜかきんぴらという調理法を忘れて、揚げたり煮込んだりして使ってしまう。
美味しいのだから、是非きんぴらとしても活躍させなくては。
22nd November 2005
いわしの梅煮
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いわし
梅干しなど
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p34 参考
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いわし料理の定番いわしの梅煮も、ル・クルーゼなら荷崩れの心配無用でこしらえることができる。
本誌よりもいわしの数が二尾多い。しかし合わせ地はそのまま調整せずに、梅干しだけ一個追加。それでわたしにとってちょうどいい味加減。
柔らかく柔らかく骨まで柔らかく炊いて、酸味がまろやかになった梅干しと一緒にごちそうさま。
18th June 2006
さばとピーマンの味噌煮
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さば
お酢/加茂千鳥など
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p36 参考
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22nd June 2006 の画像変更。本日はピーマンを切らしていたのでねぎにて代用。
お酢が入って青臭さがすっきりと抜けたさっぱり味の味噌煮。
ル・クルーゼならお酢の入る調理もおまかせ。
子供の頃は、さばの味なんて分からなかったけれどね。
嫌々ながらも口にし続けたおかげか、いまでは進んで口に運ぶようになった。
また、嫌いだった過去があるこそ、臭み抜きの下処理には手を抜かない。
5th February 2007
ぶりの酒塩煮
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ぶり
長ネギなど
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p41 参考
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寒い夜にちょうどいい、ル・クルーゼ料理。
照り焼きにしようか、味噌煮にしようかとも思ったが、新しいレシピ本から酒塩煮に決定。
スープを見る限り薄めに仕上がっているが、きちんとした味。
とろとろのねぎに、魚臭さなく風味豊かなぶり。これはなかなかよい。
23rd October 2005
豚バラと大根の煮物
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豚バラ肉
大根など
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p48 参考
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この時期のおだいこ料理といえばぶり大根。
Le Creuset ココット・オーバル 25cm を使っては
よくこしらえるんだが、豚バラ肉と合わせることはあまりしなかったかな。
理由は、豚バラ肉については自分レシピのトロトロ角煮にすることが多いから。
付け合わせで青梗菜やホウレン草などの青いものを添える。
他のレシピ本を参考にしたこともあるが、こればっかりは自己流に自信がある。
しかし本日は、本誌に習って大根と合わせ、レシピどおりの手順で煮てみた。
これがなかなか、なかなかいいんだわ。
甲乙つけようとすると難しいんだが、手間のかかり具合からすれば、本誌紹介の方が手っ取り早くて楽だ。
9th November 2005
牛肉とえのきだけの山椒煮
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和牛切り落とし肉など
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p51 参考
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山椒の香りが大好き。しかし、このような料理はこしらえたことがないな。
簡単で美味しい、凄いな、料理本。
指定してある山椒が手元に無かったので、花山椒の実で代用した。
甘いお肉にピリリと花山椒の香りが付いて、たまらん。
16th November 2005
鶏手羽のバルサミコ酢煮
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鶏手羽元
バルサミコ酢など
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p53 参考
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本誌では鶏手羽中に黒酢を使用しているが、鶏手羽元とバルサミコ酢にてアレンジ。
酢味でいただくのが好きなごぼうも加えてみた。
7th December 2006
ポトフ風豚汁
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ごぼう
きゃべつ
長ネギなど
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p56 参考
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具をごろんごろんと大きめにカットした豚汁。
ル・クルーゼならではの水少なめ調理。お野菜からでた水分でスープが甘い。
レシピでは豚小間切れ肉を使用していたが、バラ薄切り肉を買ってしまったのでそれで代用。
豚の脂が、甘くてとろりとして美味しかった。寒い夜にホッとする味。
23rd October 2005
黒豆ごはん
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米
黒豆など
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p80 参考
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しわの無いようにふっくらつややか、ぽってりと甘くしか炊いたことのない黒豆。
こんなわたしにも、なんとも香ばしく炊き上げることができた。ついつい、おかわりしてしまったよ。
米は、ココット・ロンド 20cm で二合 こんな感じに 炊き上がった。
6th November 2005
黒豆ごはん
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米
黒豆
りんご酢など
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p80 参考
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黒豆ご飯は酢と合わせると鮮やかなピンク色に変化する。ひな祭りやお花見にぴったりな色だね。
薄焼き卵を花形に抜く。
その上に、絹さやのへたを生かして細くブイの字にカットしたものに、
それぞれ二十日大根の輪切りを付けてさくらんぼに見立てたものをのせる。
頭に描いて完璧だと思っていた飾り付けが、いざやってみるとなんとも幼い寿司ご飯になってしまった。
急遽変更で、トッピングには課題を残すこととなったよ。
27th February 2007
柿とりんごのキャラメルソテー
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カルピス醗酵バター
バニラグラニュー糖など
* 「ル・クルーゼ」で、おいしい和食 p90 参考
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Le Creuset ココット・ロンド 20cm で
柿とりんごをソテー して、夕食後のデザートに。
本誌レシピではバニラアイスを添えていたが、
買い置きしてあったのは、ハーゲンダッツのマカデミアナッツ、グリーンティー、ショコラクラシックそしてブラックセサミ。
和の器に盛り付けようと思っていたので、黒ごまをチョイスしたんだが、
シナモンと黒ごまがとろりと混ざるのも、うん、悪くなかった。
7th November 2005