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31st March 2008

イチゴ粒ジャムパン


生地に混ぜて焼くとジャムになるという粒が発売されていたので、試しに購入してみました。

パンのフィリングには、餡やクリーム状のものから、折り込みに使うゲル状のシート、チョコチップ、 焼き上がり後に使うコーティング材など色々ありますが、 焼けると生地の中で溶けてジャムになるというのは今回、初めてその存在を知りました。

ラムネ菓子のような固い粒々を生地に混ぜ込む作業は、バターの折り込み作業に比べると決して難しくはないのですが、 その固さゆえ、生地上部にでてくると薄い生地を破って表面に飛びだしてしまうのが難点と言えば難点でした。 複雑な形をしている胡桃ならばなんとか生地に留まってくれるのですが、小さい球形ですからポロンとでてしまうのです。

送料を無料にしたくて金額合わせに購入した粒々でしたが、ま、なにはともあれ、 焼き上がりにイチゴジャムの甘い香りがするパンがなんだか嬉しいので、こういうのもたまにはよしとしましょう。



24th March 2008

抹茶パン


使い切ってしまいたい抹茶を全部混ぜ入れて山型食パンを焼きました。 小麦粉と違って抹茶やココアなどのパウダーを入れると生地が多少パサつくような気もしますが、 細かいことは気にしないで成型して焼きましたよ。

薄切りにしたパンを丸い型でくり抜いて、これはそのままキャラメルクリームで食べました。 耳を含めた周囲のパンはカリッと焼いてバターです。トーストすると抹茶の風味はやや飛ぶようですが、そのままですときちんと香りますよ。 抹茶とキャラメルもなかなか合いますね。

さてバターですが、相変わらず買わせてもらえないですね。

いつもは粉などのついでに業務用サイズで購入するのですが、まだ欠品状態です。困ったものです。 そろそろわたしの在庫も底を付いてきました、いま切り分けて使っているこれが最後の 450g です。

わたしはパンには基本的にバターなので、ないのはちょっと寂しくなります。 オリーブオイルと塩の組み合わせも好きですが、クリームチーズも好きですが、たまには甘いコンフィチュールも悪くないですが、 やっぱりバターがいいんですよね。



22nd March 2008

キャラメルクリームとバターで


昨日のちょい過発酵(だと思った)パンは、予想通り失敗の中でも成功に近い方でした。 トーストして手作りのキャラメルクリームとフレッシュバターでいただきましたが、なんら問題ありませんでした。 おそらくトーストしない状態でも大丈夫でしょうし、トーストしたままなにをつけなくとも大丈夫でしょう。

さて難しくて手間のかかりそうなキャラメルクリームですが、わたしの中では簡単にこしらえることのできる部類に入ります。 完成品はそれはそれは甘いクリームなのですが、そもそもキャラメルとは甘いものなのだとわたしの頭の中にインプットされているので、 罪悪感無く砂糖をどっさりと入れることができるのです。

それに反してジャムは苦手です。

旬のイチゴやリンゴなどの(そのままでも十分に甘い)フルーツに、 どかどかと砂糖を加えて加熱するという調理方法に戸惑いが生じてしまうのです。 完成品としてのジャムは、いただくことも、ごくごくたまにブームがやって来て購入することもありますが、 自分で作ろうとするとこんなに入れていいんだろうか、いいんだろうか、スマヌと砂糖を入れる手が躊躇してしまうのです。

なんと言いましょうか、わたしの不思議な性格とでも言いましょうか、これはどうしようもないひとつの体質なんですよね。



21st March 2008

つくし


もう随分と暖かくなって、気が付けば散歩道にもつくしがたくさん生えていました。

本日焼きました山型食パンは過発酵気味でした。 オーブンを別の用途で使用していたんですが、これが予想に反して長引いてしまい、 仕方なく途中から発酵温度を下げてパン生地を待たせたのです。

待たせたとは言うもののパン生地が黙って言うことを聞いてくれるはずも無く、 低温の中でもじわりじわりと発酵を続けてしまいその結果、過発酵気味のパンになってしまったのです。

ま、しかし過発酵気味のパンを焼いてしまったとしても、決して食べられなくはないです。 見た目や手触りの生地が粗いくらいで、味はさほど問題なしです。手作りの許容範囲とでも言いましょうか。

わたしは過去に何度か、明らかに過発酵という大失敗フランスパンを焼いてしまったこともありましたが、それでも食べることができました。 勿論売り物にはならないでしょうが、自分で焼いた自宅パンですもの。美味しくいただきましたよ。

こういう失敗も含めて、手作りっていいものなんですよね。



19th March 2008

食パン


国産うどん用の粉を混ぜて焼きました。生地は二分割、三分割していないので楽チン成型です。

楽チン成型を選んだのは少し急いでいたからです。急ぎで手をかけていられない時は、このような型を使ったパンが簡単です。 側面に粗があろうともなんとか形になって焼きあがります。

水分多目のだれかかった生地でも、ちょっと過発酵気味でも、なんとかなるのが型焼きパンなのです。



15th March 2008

パスポートバッグ


くどいようですが、わたしは裁縫が嫌いで苦手です。

それでもこしらえてみようかという気持ちになるのはどうしてでしょう。 おそらくそこに布があるからではなくて、開いてみればそこに素敵なお裁縫系ブログがあるからなのだと思います。

お裁縫系ブログはある意味、酷です。

ブロガーは素敵なリネンの手作り小物に、さらりとコメントをつけます。これをこういう風に作ってみました。 生地はこれそれ、リボンも付けて春らしく、なんて軽やかに紹介しています。 眺めていると、自分にもできるのではないかと錯覚を起こしてしまうのです。

そして生地を買いに走り、さあ始めましょうと裁断したまではいいのですが、やっぱり相性の悪いミシンと激戦の末、身の程を知るのです。

買った方が早くてきれいで、精神的にも苦痛を味わわなくていいのですよと。いい加減あなた学習しなさいよと。

さて、本日は首から提げるタイプのパスポートバッグをこしらえてみました。 そこには鼻歌なんてありません。修行のようなひと時でしたが、今回の旅は列車を使おうと思っているので、眠るときに(多分)必要になるのです。 楽天には気に入ったものがありませんでした。 ネット上にはお友達もいないんで、(一方的に思いを寄せて訪問しているほんわかリネン系)ブロガーさんに泣きつく訳にもいきません。

やるしかないのです。

画像では文庫本も入れて撮影してみましたが、文庫本を入れる予定はありません。パスポートやチケット、現金類を入れます。 ですからパスポートバッグとは名づけたものの少し大き目に採寸しました。

お恥ずかしながらこのバックは二作目です。

この身の程知らずは、できないくせに機能性やデザイン性を重視しがちなので、 一作目は最終段階、裏返してみてなんじゃこりゃってのができあがってしまいました。 そういうわけで二度と失敗できないこちらはシンプルに、本当にシンプルに、ファスナーの付いた裏地無しの長方形型にしました。

このパスポートバッグをこしらえるにあたって新たに購入したものは、バッグ本体と首から提げるストラップをジョイントさせる金具のみです。 これで低価格に抑えられたのかどうかは疑問ですが、我ながらよく頑張ったと思います。



13th March 2008

きゅうりの漬物


先日居酒屋に行く機会に恵まれまして、そこで最後にだされたきゅうりのお漬物が忘れられません。

塩がガツンと効いたシンプルな浅漬けだったんですが、美味しかったんです。 おそらくそれまでお酒に合う(わたしが普段口にしているものよりも格段に油っぽく、ガーリックの効いた濃い味の)おつまみをちょいちょいとつまんでいたので、 最後の、殆どご飯味のおにぎりとその塩漬物が、ビシッとわたしの口に合ったんだと思います。

正直なところそのおにぎりなんて、米の炊き方は柔らかすぎるし、 握りもまるで団子で、おやっさん全然なってないよとため息をつきたくなるほどにダメダメだったんですが、 ま、なんと言いますか、とんとご無沙汰していた居酒屋マジックが好意的な方向にかかったのでしょう。

件の浅漬けは、わたしにはここまで塩味はつけられないなと思うほどに濃い塩味でした。 塩味しか感じられないほどに、塩味です。ですからわたしも塩しか入れなかったんですが、ちょっと違うような気がします。 いえ、本当は細かいところ分かっていません。想いでは美しく残りがちですからね。

想いでは美しいままに、つまりあのきゅうりを追求せずに次回は昆布や鷹の爪を入れることにします。



12th March 2008

第二章


長い長い待ち時間をつぶそうと、古い古い文庫本を引っ張りだしてきたんですが、 予想以上に早く用件が片付いたので殆ど読んでいません。

さて、いまの季節はほこりが目立ちますね。なんとなく空気も粉っぽく感じて不快です。

先日黄砂の初飛来が観測されたと聞いてから、もうなんのニュースも目にしなくなりました。 見渡してみれば西も東も霞がかっていて、 このもやもやの中にわたしがいるのは間違いないのに、どうして天気予報はこのもやもやに触れないのでしょう。

季節限定ですが紫外線情報や花粉情報は毎日のように一言あります。 桜の開花や秋の紅葉、ゲレンデの積雪情報もしかり、時には洗濯指数やビール指数まで付いたりします。 しかしこのもやもやについては現在なにも聞きません。

わたしは黄砂だと思っていますが、ひょっとして黄砂じゃないんでしょうかね。 黄砂や花粉ならば時期が来ればすっきりするはずですが、それでもなにか一言欲しいものです。



6th March 2008

ライ麦酵母の食パン


ライ麦酵母で、パン・ド・ミーとパネトーネ風パンを焼きました。 両方共、トーストしてバターと一緒にカリッといただくのがベストだと思っています。

トーストと言えば、自分の中でトースト具合の好みに波があることに気がつきます。 軽くあぶった程度が美味しいと思っていたころもあり、がっしりとたぬき色に焼きこんだものを好んだ時期もありです。 火加減についてはおおまかに見て、定期的に入れ替わっているような気がします。

スライスの幅には劇的に変化がありました。 厚目のスライスが好きだった時期が、いまは遠い昔のことのようです。ここのところはずっと薄目のスライスに定着しています。 なぜと聞かれてもよく分かりませんが、おそらく英国で食べていた超薄切りのパンが香ばしくて歯ざわりがよかったからだと思います。

パンそのものの好みとしては、リッチ系からリーンなパンを好んで焼くようになりました。 もう随分と焼かなくなったクロワッサンや餡などの具を包む系は、わたしにとって苦手な部類です。 リッチ系のパンを美味しそうに焼き上げたブログなどを見ますと、羨ましいなと思います。

さて、リーンなパンには外せないとも言える天然酵母ですが、気温変化の激しい中、わたしのライ麦酵母はすくすくと育っています。 本日はちょっと、この酵母を連れて散歩してみました。嘘です。 パン・ド・ミーはカットするとエリンギのような形に焼きあがってしまいましたが、 これも酵母が元気な証拠と笑える美味しさですね。

いま現在、国産小麦粉については値上げ予定が無いようなのですが、これからどうなりますかね。 本音を言えばあんまり上がって欲しくないのですが、色々と事情があるでしょうからこればかりは仕方がありません。

表示に偽りが無ければ、多少の値上げは受け入れましょうか。



3rd March 2008

まどろ犬


本日は黄砂舞う予報でしたが、みなさんのところはどうだったでしょうか。

暖かい日差しを感じる時間が長くなってきました。気が付けば三月です。時間がたつのは本当に早いですね。 日に日に暖かくなっていくのはありがたいのですが、この季節の空気はわたしにとって過ごしにくく苦手です。

花粉症などのアレルギーを持っているわけではありません。くしゃみも涙も鼻水もでません。しかしなにやら頭が重い、気がするのです。

いよいよ来ましたか、と毎年この時期に思うのですが、検査してみればアレルギー無しの判定です。 その結果は嬉しいことなのです。しかしそれでは、この頭の重みに納得がいかないのです。

単なる気のせいなんですかね。

きっとわたしは腹痛の薬ですよと騙されてラムネ菓子を飲めば、すっきりと治ってしまうタイプなのだと思います。

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